宇宙開発委員会 第2回安全部会 |
【議事次第】 | 【要旨】 | |||
1. | 日時 | 平成22年2月24日(水)10:00〜11:30 | 【議題1】 JAXAの西田室長、佐藤室長等が資料2-1-1(質問と回答)を10分弱で説明した後、11分程の質疑応答があった。(@インテグレーションの責任体制(JAXAとMHI) Aデブリ対策に関する表記 Bテレメータの受信が冗長でない)続いて、JAXAの白井氏が資料2-1-2(ヒヤリハット)を8分程で説明した後、30分余の質疑応答があった。(本件は以前の安全部会で指摘のあった「ヒヤリハット報告件数が余りにも少ない。」との指摘に対応し、制度の見直しをした結果、大幅に報告件数が増えた事を報告したものであった。しかし、其の背景についての説明が資料に明記されて居らず、また、口頭の説明も不十分であった事から、質疑応答に時間を要した。少々時間を掛け過ぎた感じはあるが、此れこそ本来安全部会で議論すべき事だと感じた。又、JAXAのヒヤリハット報告は改善され、良い方向に踏み出したとは言え、未だ衛星・輸送機政策各社の体制に比べて不十分ではないかとの印象があった。) 【議題2】 事務局の瀬下補佐が資料2-2(安全対策:安全部会報告書案)を15分余で説明した後、5分程の質疑応答があった。(文言に対して2箇所の修正提案があり、其の修正を行った上で3月3日の定例会議に報告する事が承認された。) 次回の開催予定に関する事務局連絡は無かった。 |
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2. | 場所 | 文部科学省 18階 研究開発局会議室1 | ||
3. | 議題 | |||
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