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日時 |
平成22年3月17日(水)14:00〜14:30 |
【議題1】 JAXAの白木理事が資料11-1(ISS計画のHOA結果等)を10分弱で説明した後、22分程の質疑応答があった。(ISSのパートナーである5機関の首長が、3月11日(木)に東京で集まり、今後のISS計画の進め方について議論を行った。その後引き続いて1時間半のミニシンポジウムが行われた。参加者は198名(定員200名)で、内、報道機関から20社36名が参加した。「メディアからはISSの収益性について質問があり…云々」と示されており、此の件に関する質疑応答もあった。)(傍聴しながら、Businessとビジネスの相違を感じた。Businessとは、お金や労力を注ぎ込んで、お金を得たり、金額換算出来ないものを得たり、何かを失う事を逃れたりする事を言う様に感じる。ところが、ビジネスとは全てお金に換算し、利益を得る事と思っている人が多い様に感じる。宇宙活動に好意的でない人々との議論で、其の展開を誤ると、宇宙活動の将来を危うくするのではないだろうか。)
【議題2】 文科省の金子補佐が宇宙開発の現状報告を説明した後質問は無く、その後、第10回の議事録が承認された。 |