第24回定例会議

【議事次第】 【要旨】
1. 日時 平成22年6月30日(水)14:00〜15:20 【議題1】 JAXAの長谷川執行役が資料24-1(ISECG)を14分弱で説明した後、15分弱の質疑応答があった。(ISECGでは有人月探査のアーキテクチャについてスタディを続けて来た。オバマ大統領がコンステレーション計画の中止を打ち出した事があり、此れ迄の検討結果を纏め、お互いに確認した上で文書として残す。)(「有人月探査計画が行われなくなるのに、何故此の会合に意味があるのか。」と云う主旨の質疑応答と、ISECGに参加する各国の姿勢に関する質問があった。)

【議題2】 文科省の萩原補佐が資料24-2(COPUOS 53)を5分弱で説明した後、6分余の質疑応答があった。

【議題3】 文科省の萩原補佐が資料24-3(オバマ宇宙政策)を16分余で説明した後、13分弱の質疑応答があった。

【議題4】 文科省の萩原補佐が現状報告を5分余で説明した後、3分弱の質疑応答があり、其の後第23回の議事録が承認された。
 
2. 場所 文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室
3. 議題
  (1) 国際宇宙探査協働グループ(ISECG)会合の結果について
(2) 国連宇宙空間平和利用委員会第53会期の開催結果について
(3) 米国の新宇宙政策について
(4) その他
4. 資料
   委24-1 国際宇宙探査協働グループ(ISECG)会合の結果について
委24-2 国連宇宙空間平和利用委員会第53会期の開催結果について
委24-3 米国オバマ政権の国家宇宙政策概要(速報)
委24-4-1 宇宙開発の現状報告(平成22年6月23日〜6月29日)
委24-4-2 第23回宇宙開発委員会議事要旨