第6回定例会議 |
【議事次第】 | 【要旨】 | |||
1. | 日時 | 平成22年2月10日(水)14:00〜15:35 | 【議題1】 JAXAの今村プロジェクトサイエンティストが資料6-1-1(PLANET-C開発状況)を15分弱で説明した後、14分程の質疑応答があった。続けてJAXAの西田室長が資料6-12(H-UA#17打上げ計画)を8分強で説明した後、7分強の質疑応答があった。更に続けて松尾参事官が資料6-1-3(安全部会での審議)を1分程で説明した後、質問はなく安全部会に審議が付託された。(17号機はPLANET-Cを金星に向かう軌道に投入するのが目的であるが、ミッション終了後にLE-5エンジンの再々着火と燃焼状況の観測を行う。また、金星に向かう軌道に於いてIKAROSとUNITEC-1を、又、第2段の第一回燃焼終了後に小型副衛星(早稲田大学、鹿児島大学、創価大学)3基を投入する。) 【議題2】 JAXAの坂本氏が資料6-2(PLANET-Cメッセージ)を14分程で説明した後、8分程の質疑応答があった。(昨年の定例会議で応募数が少ないと云う報告が行われたが、締切を2週間延ばした事や緻密な努力の蓄積で26万名のメッセージが集まった。SELENEの時に41万名だったのよりは少ないが、概ね満足できる結果になった。SELENEとの差の大きな原因は、米国惑星協会の援助による外国からの参加が少なかった事で、IKAROSに参加者が流れた事などに因る。) 【議題3】 文科省の金子補佐が資料6-3(APRSAF-16)を10分程で説明した後、16分程の質疑応答があった。 【議題4】 文科省の金子補佐が宇宙開発の現状報告に対する質問はなく、続いて第5回の議事録が承認された。 |
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2. | 場所 | 文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室 | ||
3. | 議題 | |||
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