第 21 回定例会議

【議事次第】 【要旨】
1. 日時 平成23年7月27日(水)14:00〜14:37 【議題 1】 JAXAの道浦執行役が資料21−1(センチネルアジア)を10分弱で説明した後、13分弱の質疑応答が有った。(今回のトピックスは東日本大震災で地球観測データなどの宇宙システムが貢献した事と、ALOSが故障により運用を停止した事であった。ALOS2、ALOS3への期待の声が大きかった。第3期からはJAXA主導ではなく、参加各国夫々が役割を持って参加する形態を推進すべく、働き掛けを行っている。)

【議題 2】 JAXAの白木理事が資料21−2(ISS登場宇宙飛行士の認定)を4分弱で説明した後、8分弱の質疑応答が有った。

【議題 3】 事務局の松原補佐が資料21−3−1(現状報告)を1分半程で説明した後質問は無く、前回の議事録を確認して審議を終了した。
 
2. 場所 文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室
3. 議題
(1) センチネルアジア STEP 2 第 4 回共同プロジェクトチーム会合の開催結果
(2) 国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士の認定について
(3) その他
4. 資料
委21-1 センチネルアジア STEP 2 第 4 回共同プロジェクトチーム会合の開催結果(報告)
委21-2 国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士の認定について
委21-3-1 宇宙開発の現状報告(平成23年7月20日〜7月26日)
委21-3-2 第 20 回宇宙開発委員会議事要旨(案)
  出席者 池上徹彦、井上一、河内山治朗、服部重彦
佐伯浩治、松尾浩道