第 36 回定例会議

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【議事次第】				【要旨】
1.	日時		平成23年12月14日（水）14：00〜15：20	【議題 1】　JAXAの坂爪所長が資料36-1（H-�UA＃20打上げ結果）を1分程で説明した後、MHIの二村 副事業部長も加わり、3分を超える質疑応答があった。 【議題 2】　JAXAの高橋執行役が資料36-2（小型副衛星）を11分程で説明した後、産業連携センタの小宮山氏も加わり、13分程の質疑応答があった。（小型副衛星は今迄10基ほど打上げて来たが、今回NASAが取り纏め、H-�UAで打上げられるGPM衛星に相乗りする小型衛星7基が選定された。此の内1基は小型副衛星候補として台帳に登録されていたものであるが、6基は此の機会に提案されたものであった。尚、7基中4基は10センチ角のピコサットで、J-PODに纏めて搭載される。） 【議題 3】　JAXAの石田教授が資料36-3（ASTRO-E�Uの観測結果）を30分程で説明した後、7分半程の質疑応答があった。 【議題 4】　事務局の松原補佐が資料36-4-1（現状報告）を5分程で説明した後、池上委員長がAPRSAFのお話をした。其の後の質疑応答では前回の発言を修正する短いものがあっただけで、最後に前回の議事録を確認して議事を終了した。質疑応答時間は10分を少々超えた。
2.	場所		文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室
3.	議題
	(1)	H-�UAロケット20号機の打上げ結果について
	(2)	全球降水観測計画（GPM）の主衛星に相乗りする小型副衛星の選定結果について
	(3)	X線天文衛星「すざく」（ASTRO-E�U）の観測成果について
	(4)	その他
4.	資料
	委36-1		H-�UAロケット20号機の打上げ結果について
	委36-2		GPM相乗り公募小型副衛星の選定結果について
	委36-3		X線天文衛星「すざく」（ASTRO-E�U）の観測成果について　―「すざく」宇宙で最重量級の衝突現場を検証する：X線で探る銀河団の衝突と合体
	委36-4-1		宇宙開発の現状報告（平成23年11月30日〜12月13日）
	委36-4-2		第35回宇宙開発委員会議事要旨（案）
	出席者		池上徹彦、井上一、河内山治朗、服部重彦 松尾浩道