第 11 回定例会議

【議事次第】 【要旨】
1. 日時 平成24年3月28日(水)14:00〜15:00 【議題 1】 JAXAの高橋 産業連携センタ―長が資料11-1(ALOS-2相乗り)を10分余で説明した後、JAXAの富永氏を加え、15分程の質疑応答があった。

【議題 2】 JAXAの本間理事が皮切りの発言をし、JAXAの野田 準天頂ミッションマネージャが資料11-2(準天頂の進捗状況)を13分程で説明した後、18分程の質疑応答があった

【議題 3】 事務局の松原補佐が資料11-3-1(現状報告)を2分弱で説明した後、特段の質問は無く、(ATVのISSへのアプローチが明日である事を確認する質問があった。)前回の議事録を確認して委員会を閉会した。

 当初計画では、3月末を以て宇宙開発委員会は廃止になり、4月から戦略本部が事務局を務める新たな委員会が発足する計画であった。此れに関する発言は一切無く、又、新聞報道も為されていない。次週以降も宇宙開発委員会が開催されると思われるので、傍聴記録の作成を続ける心算である。
 
2. 場所 文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室
3. 議題
(1) ALOS-2相乗り公募小型副衛星の選定結果について
(2) 準天頂衛星システムの技術実証の進捗状況(サクセスクライテリアの達成状況)
(3) その他
4. 資料
委11-1 ALOS-2相乗り公募小型副衛星の選定結果について
委11-2 準天頂衛星システムの技術実証の進捗状況(サクセスクライテリアの達成状況)
委11-3-1 宇宙開発の現状報告(平成24年3月21日〜3月27日)
委11-3-2 第10回宇宙開発委員会議事要旨(案)
  出席者 池上徹彦、井上一、河内山治朗、服部重彦
佐伯浩治、井手信二