第 16 回定例会議 |
【議事次第】 | 【要旨】 | |||
1. | 日時 | 平成24年6月13日(水)14:00〜15:15 | 【議題 1】 JAXAの山浦執行役が資料16-1(国際宇宙探査会議)を15分程で説明した後、池上委員長に促されて大竹審議官が2分余り発言し、其の後16分程の質疑応答があった。(国際宇宙探査会議は今回が第一回で、IAFとAIAAの共催で米国ワシントンDCで開催された。中国も参加を計画していたが、参加がキャンセルされ、傍聴者のみの参加になった。米国、欧州、ロシア、日本などの政府関係者、宇宙機関、企業が参加し、夫々の意見、構想を述べ合った。) 【議題 2】 JAXAの藤本教授が資料16-2(「はやぶさ」サンプル国際研究公募)を10分弱で説明した後、5分弱の質疑応答があった。 【議題 3】 JAXAの小沢室長が資料16-3-1(JEMから放出される小型衛星の安全審査状況)を9分弱で説明した後、1分半程の短い質疑応答があり、其の後井出室長が資料16-3-2(同・調査審議について)を3分程で説明し、安全部会に審議が付託されることを決定した。 【議題 4】 事務局の斉藤専門職が資料16-4-1(現状報告)を3分程で説明した後、池上委員長の『「みちびき」はその後問題なく運用を続けているか』との質問に、井出室長が順調である旨回答した。其の後、前回の議事録を確認して審議を終了した。 |
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2. | 場所 | 文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室 | ||
3. | 議題 | |||
(1) | 国際宇宙探査会議(GLEX2012)への参加結果について | |||
(2) | 「はやぶさ」サンプル国際研究公募選定結果について | |||
(3) | 国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)から放出される小型衛星に係る安全の確保に関する調査審議について | |||
(4) | その他 | |||
4. | 資料 | |||
委16-1 | 国際宇宙探査会議(GLEX2012)への参加結果について (補足資料) | |||
委16-2 | 「はやぶさ」サンプル国際研究公募選定結果について | |||
委16-3-1 | 国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」(JEM)から放出される小型衛星の概要と安全審査状況について | |||
委16-3-2 | 国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」(JEM)から放出される小型衛星に係る安全の確保に関する調査審議について(案) | |||
委16-4-1 | 宇宙開発の現状報告(平成24年5月23日〜6月12日) | |||
委16-4-2 | 第15回宇宙開発委員会議事要旨(案) | |||
出席者 | 池上徹彦、河内山治朗、服部重彦 大竹暁、井手信二 |