第20回定例会議 |
【議事次第】 | 【要旨】 | |||
1. | 日時 平成18年6月7日(水) 13:58〜14:45 |
議題は1件で、報告事項であった。 資料20-1(GOSATシンポジウム)をJAXAの浜崎プロマネが丁寧に説明したが、まず、シンポジウム開催結果の報告の部分で説明を区切った。その後、活発な質疑応答があった。青江委員がシンポジウム開催の目的と意義に関する細かな部分に興味を示した。井口委員長がGOSATプロジェクトそのものの質問を行ったところで、回答とともに「参考資料:GOSATの開発状況」の部分を浜崎プロマネが説明した。 説明の後、更に活発な議論があり、1件だけの報告の割りに会議時間は結構長くかかった。青江委員は炭酸ガスの収支推定に関する質問をしたが、納得がいかない様子であった。井口委員長はJAXAの責任体制と設計審査会の位置付けに関する質問を繰り返した。これも納得がいかない様子であった。最後に、「このところ成功が続いているが、失敗さえしなければ結構な成果が挙げられることを実感した。プロマネがしっかり細部までしっかりチェックして、成功させて欲しい。」との要望を述べて終了した。 宇宙開発の現状報告と前回の議事録に対しては何の議論も無かった。 |
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2. | 場所 文部科学省4階 宇宙開発委員会会議室 | |||
3. | 議題 | |||
(1) | 第3回温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)シンポジウムの開催結果について | |||
(2) | その他(-1、-2) | |||
4. | 資料 | |||
委20-1 | 第3回温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)シンポジウムの開催結果について |
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委20-2-1 | 宇宙開発の現状報告(平成18年5月30日〜平成18年6月6日) | 納得がいかない:説明が悪かったわけではないと思う。 納得がいかない:井口委員長が設計審査を「委員会」と混同して捉えているのではないかと推定する。 |
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委20-2-2 | 第19回宇宙開発委員会議事要旨(案) |