第32回定例会議

【議事次第】 【要旨】
1. 日時 平成18年9月13日(水) 14:00〜14:26  報告2件であった。

 JAXAの河内山理事が資料32-1(M-Xの打上げ準備)を説明した後、井口委員長からH-UAに関する質問があった。

 JAXAの渡辺執行役が切り出しの挨拶を行い、JAXAの橋本センター長が資料32-2(マイクロラブサット1)を説明した後、少々
質疑応答があった。

 宇宙開発の現状報告には大した質問も出ず、前回の議事録は異議なく承認された。
2. 場所 文部科学省4階 宇宙開発委員会会議室
3. 議題
(1) M-Xロケット7号機の打上げ準備状況について
(2) マイクロラブサット1号機の成果について
(3) その他
4. 資料
委32-1 M-Xロケット7号機の打上げ準備状況について
委32-2 マイクロラブサット1号機の成果について H-UAに関する質問:商業化(MHIへの移管)を控えたH-UAにだけ興味が有り、M-Xのことはどうでも良いと考えているような印象を受けた。
質疑応答:一定の成果を上げと云う報告に対し、その成果の内容についての質問はなく、その上の成果を期待するようなコメントばかりが発せられた。
委32-3-1 宇宙開発の現状報告(平成18年9月5日〜平成18年9月12日)
委32-3-2 第31回宇宙開発委員会議事要旨(案)