第2回推進部会 |
【議事次第】 | 【要旨】 | |||
1. | 日時 平成19年1月30日(月) 14:00〜15:40 | 前回の補足説明としてJAXAの中島先生が資料2-1-1(衛星本体の劣化)を、JAXAの長島室長が資料2-1-2(チーフエンジニア・オフィス)を、中島先生が資料2-1-3(要因分析)を続けて報告した後、活発な質疑応答があった。 文部科学省の瀬下補佐が資料2-1-4(評価結果案)を説明した後には、表記に関する幾つかの指摘があり、修正が部会長に一任されて、評価結果案が採択された。 最後に、事務局から暫くの間推進部会で審議するものは無い旨の発言があって、部会は終了した。 |
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2. | 場所 三田共用会議所 第3特別会議室 | |||
3. | 議題 | |||
(1) | 第17号科学衛星(LUNAR-A)プロジェクトの評価について | |||
(2) | その他 | |||
4. | 資料 | |||
推進2-1-1 | 第17号科学衛星(LUNAR-A)プロジェクトについて【補足説明その1】衛星本体の劣化について | |||
推進2-1-2 | 第17号科学衛星(LUNAR-A)プロジェクトについて【補足説明その2】チーフエンジニア・オフィスについて | 特別委員の先生方は、「プロジェクトの中止」との表現に対し、大変敏感に反応しているように感じた。「当初の計画時点では思っていなかったペネトレータの難しさのため、開発に手間取ったがやっと目処がついた。一方、その間保管されペネトレータの完成を待っていた母船は、老朽化が進んで修理または再製作が必要になった。そこで、開発を完了させたペネトレータは、別の母船に搭載すべく機会を探し、母船は別の利用方法を探すことにした。従って、LUNAR-A計画はこれを以って完了とする。」と表現したら、多少異なる議論が進んだのではないかと考える。 | ||
推進2-1-3 | 第17号科学衛星(LUNAR-A)プロジェクトについて【補足説明その3】要因分析について | |||
推進2-1-4 | 第17号科学衛星(LUNAR-A)プロジェクトの評価結果(案) | |||
推進2-2 | 宇宙開発委員会 第1回推進部会 議事録(案) | |||
参考資料2-1 | 第17号科学衛星(LUNAR-A)プロジェクトについて(推進1-1-2と同じ) |