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日時 |
平成19年8月8日（水） 14：00〜14：10 |
【議題1】 推進部会の青江部会長が資料26-1（GCOM-W1・評価結果）を説明した後、特段の質疑応答はなかった。（本日出席の宇宙開発委員は、全員部会に出席していたことを理由に、青江部会長は「開発段階に進めて良いとの結論を得た。」とだけ報告し、「此れは国際協力プロジェクトであり、研究者の協力を得、結果を政策統治者に渡し、政策が動いてやっと国民の知るところとなるので、最後まで確りと見守る必要があること」と「我が国初のシリーズ衛星なので、その点を留意してプロジェクトの進展を監視する必要があること」の2点の意見を述べた。委員の指摘としては、池上委員が「世界の枠組みで取り組み、夫々の国が期待されているので、遅れが心配である。」との発言があった。）（宇宙開発委員は出席していたが、文科省は池原参事官だけ出席しており、今回藤田局長、藤島、青山両審議官、中川宇宙利用課長が出席しているので、この方々に報告する形を取っても良かったのではないか。）
【議題2】 宇宙開発の現状報告に質問は無く、前回の議事録は異議なく承認された。また、来週15日は休会、その翌週22日は緊急課題が出なければ休会との予定が示された。推進部会の開催日は8月下旬とだけ示したが、8月27日（月）で調整中である。 |