第3回定例会議 |
【議事次第】 | 【要旨】 | |||
1. | 日時 平成19年1月24日(水) 14:00〜14:20 | JAXAの武内 有人システム安全・ミッション保証室長が資料3-1-1(安全確認状況)を説明した後、簡単な質疑応答があった。 JEMの本体は平成14年に安全審査を受けているが、そのときに審査を受けていなかった部分と、実験ラックで受審準備が整ったものについて、安全部会にかけたいというものである。 文科省の池原参事官が資料3-1-2(安全部会での調査審議)を説明した後、簡単な質疑応答があった。まだ、発表されていないが、30日(火)午前中に安全部会が開催される。 宇宙開発の現状報告に対し、「中国の行った衛星破壊実験は、デブリを大量に発生させる点でも重大な問題である。」との観点で、活発な議論が行われた。前回の議事録は異議なく承認された。 |
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2. | 場所 文部科学省4階 宇宙開発委員会会議室 | |||
3. | 議題 | |||
(1) | 国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)に係る安全の確保に関する調査審議について(議題2を含む) | |||
(2) | その他 | |||
4. | 資料 | |||
委3-1-1 | 国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」(NEM)に関する安全確認状況について(ICS、BDS、PROX、SAIBOラック及びRYUTAIラック) | |||
委3-1-2 | 国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)に係る安全の確保に関する調査審議について(案) | |||
委3-2-1 | 宇宙開発の現状報告(平成19年1月17日〜平成19年1月23日) | |||
委3-2-2 | 第2回宇宙開発委員会議事要旨(案) |