| 第35回定例会議 |
| 【議事次第】 | 【要旨】 | |||
| 1. | 日時 | 平成19年10月24日（水）14：00～14：25 | 【議題1】 JAXAの滝澤プロマネが資料35-1（SELENE）を説明した後、活発な質疑応答があった。（9月14日に打上げたSELENEは月周回軌道に入り、リレー衛星とVRAD衛星の所定の軌道に投入し、観測軌道に移動し、月指向3軸制御とパドルの太陽指向制御などを完了し、10月20日にクリティカルフェーズを終了した。今後2ヶ月かけてバス系とミッション系の初期機能確認を行い、12月中旬から定常運用を開始する予定である。この間、軌道変更が順調に進み、30kgの燃料節約が出来た。）（燃料節約に関する細かな質問と、ハイビジョンカメラの映像に期待する旨の発言が続いた。SELENEに搭載する地表（月面）撮影カメラの方が高い空間分解能を有するが、動きのあるハイビジョンに強く期待するとの発言であった。初期機能確認を第1優先で進めるが、カメラの画像送信の時間を工面するとの回答であった。） 【議題2】 宇宙開発の現状報告に対して1件の質疑があった。議事要旨については触れられなかった。 青江：中国の第11次5カ年計画はチャンと読んでくれる事になっているか。 片岡：ええ、また、別途ご報告したいと思っております。 |
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| 2. | 場所 | 文部科学省4階 宇宙開発委員会会議室 | ||
| 3. | 議題 | |||
| （1） | かぐや（SELENE）のクリティカルフェーズ終了について | |||
| （2） | その他 | |||
| 4. | 資料 | |||
| 委35-1 | かぐや（SELENE）のクリティカルフェーズ終了について | |||
| 委35-2-1 | 宇宙開発の現状報告（平成19年10月17日～平成19年10月24日） | |||
| 委35-2-2 | 第34回宇宙開発委員会議事要旨（案） | |||