| 【議事次第】 |
【要旨】 |
| 1. |
日時 |
平成20年4月16日（水）14：00～14：40 |
【議題1】 JAXAの滝澤SELENEプロマネが資料15-1（SELENEの現状報告）を説明し、其の内の「月の重力異常の測定」の部分を佐々木SELENEプロジェクトサイエンティストが説明した。１5分強を要した。その後、月の動画を紹介する予定との紹介があったものの、質疑応答が始まってしまった。質疑応答は１５分弱続いた。その後「満地球の出」「満地球の入り」の動画紹介が10分弱あった。（月の重力異常の測定は、従来月の表（地球に面した側）について行われて来たが、SELENEは中継衛星のお陰で月の裏（地球からは見えない側）を観測する事ができる。今回はアポロ盆地付近の重力異常を一例として紹介したが、月の表裏で重力異常の形態に典型的な差異が見られる事が確認できた。従来から検討が進められてきた月の二分性に関する様々な仮説に対し、SELENEが重要なデータを提供できると期待されている。）
【議題2】 宇宙開発の現状報告に対する質問は無く、前回議事録についての言及はなかった。
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| 2. |
場所 |
文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室 |
| 3. |
議題 |
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（1） |
月周回衛星「かぐや」（SELENE）の現状について |
| （2） |
その他 |
| 4. |
資料 |
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委15-1 |
月周回衛星「かぐや」（SELENE）の現状について |
| 委15-2-1 |
宇宙開発の現状報告（平成20年4月9日～4月15日） |
| 委15-2-2 |
第14回宇宙開発委員会議事要旨（案） |