【議事次第】 |
【要旨】 |
1. |
日時 |
平成20年6月11日(水)14:00〜14:40 |
【議題1】 JAXAの本間執行役が資料20-1(センチネルアジア)を17分余で説明し、その後20分余の質疑応答があった。(センチネルアジアはSTEP1の活動を成功裏に終了し、STEP2の実施計画と新しいシステムコンセプトの構築の為、今回第1回の会合を開いた。衛星データ提供国は2国から4国に増え、各国の防災機関自らが衛星データの処理、解析を行うようになった。)(池上委員がJAXAが積極性に欠ける、工夫が足りないと叱責し、青江委員は、宇宙機関が管理・運営する段階から、防災組織が管理・運営する段階への移行が必要と述べていたが、其れをJAXAに指示して良いのか疑わしく感じた。自らの責務、または監督する文科省の責務ではなかろうか。
【議題2】 宇宙開発の現状報告に対する質問は無く、前回議事録についての言及はなかった。
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2. |
場所 |
文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室 |
3. |
議題 |
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(1) |
センチネルアジアSTEP2 第1回 共同プロジェクトチーム会合の開催結果 |
(2) |
その他 |
4. |
資料 |
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委20-1 |
センチネルアジアSTEP2 第1回 共同プロジェクトチーム会合の開催結果 |
委20-2-1 |
宇宙開発の現状報告(平成20年5月28日〜平成20年6月10日) |
委20-2-2 |
第19回宇宙開発委員会議事要旨(案) |