第3回定例会議 |
【議事次第】 | 【要旨】 | |||
1. | 日時 | 平成20年1月23日(水) 14:00〜14:40 | 【議題1】 JAXAの川口教授が資料3-1(IPEWG)を8分強で説明した後、5分弱の質疑応答があった。(国際探査戦略(GES)の検討グループ(ISECG)の前回会合の中でJAXAの「月・惑星探査推進グループが発案したもので、ISECGと合わせて開催する計画であったが、其れが無くなり、IPEWG単独で開催された。) 【議題2】 JAXAの田中・宇宙環境利用センター長が資料3-2(日韓協力)を9分弱で説明した後、15分弱の質疑応答があった。(韓国発の宇宙飛行士「コ・サン」氏(31歳)が宇宙ステーションに短期滞在する際に、JAXAが開発した「個人被曝線量計」と「ハイビジョンカメラ」を利用すべく、日韓が協力することで合意した。また、将来日本実験棟「希望」共同利用に向け、フィージビリティスタディを行なうことについても正式に合意した。)(青江委員が、韓国を相手にするのであれば、「共同利用」ではなく「有償利用」が良いのではないかと云う主旨で、厳しく質問したが、田中センター長は曖昧な回答しか返せなかった。) 【議題3】 宇宙開発の現状報告に質問はなく、前回議事録についての言及はなかった。 |
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2. | 場所 | 文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室 | ||
3. | 議題 | |||
(1) | 第一回国際始原天体探査ワーキンググループ(IPEWG)会議開催報告 | |||
(2) | 韓国人宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに搭乗する際の活動に関する日本韓国間の協力について | |||
(3) | その他 | |||
4. | 資料 | |||
委3-1 | 第一回国際始原天体探査ワーキンググループ(IPEWG)会議開催報告 | |||
委3-2 | 韓国人宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに搭乗する際の活動に関する日本韓国間の協力について | |||
委3-3-1 | 宇宙開発の現状報告(平成20年1月16日〜平成20年1月22日) | |||
委3-3-2 | 第2回宇宙開発委員会議事要旨(案) |