第31回定例会議 |
【議事次第】 | 【要旨】 | |||
1. | 日時 | 平成20年9月3日(水)14:00〜14:22 | 【議題1】 青江 推進部会長が資料31-1(ASTRO-Hの事前評価結果)を10分弱で説明した後、2分弱の意見陳述があり、ASTRO-Hの開発研究段階移行が決定された。 【議題2】 JAXAの小沢室長が資料31-2-1(JAM実験装置の安全評価)を5分ほどで説明した後、2分ほどの短い質疑応答があった。続けて文科省の信濃参事官が資料31-2-2(同 調査審議について)を3分弱で説明した後、池上安全部会長が1分に満たない部会長所信表明があった。(JAMの構成品と実験装置(ラック)の安全に関する調査審議は済んでいるが、今回暴露部に搭載する「全天X線監視装置(MAXI)」と「宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)」の準備が整ったので安全部会に掛ける。打上げは2009年5月を予定している。) 【議題3】 宇宙開発の現状報告に対する質問は無く、前回議事録についての異議、コメントは無かった。 |
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2. | 場所 | 文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室 | ||
3. | 議題 | |||
(1) | 宇宙開発に関する重要な研究開発の評価について | |||
(2) | 国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)の実験装置に係る安全評価について | |||
(3) | その他 | |||
4. | 資料 | |||
委31-1 | 宇宙開発に関する重要な研究開発の評価 第26号科学衛星(ASTRO-H)プロジェクトの事前評価結果 | |||
委31-2-1 | 国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)の実験装置に係る安全評価について | |||
委31-2-2 | 国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)の実験装置に係る安全の確保に関する調査審議について(案) | |||
委31-3-1 | 宇宙開発の現状報告(平成20年8月28日〜平成20年9月2日) | |||
委31-3-2 | 第29回宇宙開発委員会議事要旨(案) | |||
委31-3-3 | 第30回宇宙開発委員会議事要旨(案) |