諺の解字・解釈
     「母と子の新聞」昭和56年4月15日号~
                     58年4月15日号

【泰山(たいざん)は土壌(つちくれ)を譲らず】
【雨だれ石を穿つ】
【口は災いの本 深い川は静かに流れる】
【韋編(イヘン)三たび絶つ】
【群盲、像を撫でる】
【心ここに在らざれば見えども見えず】
【かわいい子には旅をさせよ】
【角を矯めて牛を殺す】
【情けは人の為ならず】
【怨みに報いるに徳を以てす】
【水は方円の器に随う】
【浅い川も深く渡れ】
【大行(たいこう)は細謹(さいきん)を顧(かえり)みず】
【霜を履(ふ)んで堅氷(けんぴょう)至る】
【多芸は無芸】
【石に漱(くちすす)ぎ、流れに枕す】
【一陽来福(いちようらいふく)】
【先憂後楽(せんゆうこうらく)】
【爪で拾って箕(み)でこぼす】
【大は小を兼ねる】
【傍若無人(ぼうじゃくぶじん)】
【覆水(ふくすい)盆(ぼん)に返らず】