ある幼稚園の先生が黒板に「悪魔」という漢字を書いて「誰かこれ読めるかな?」と聞いたのです。…(中略)…遂(つひ)にアクマだらうと見当をつけたのです。

書  名 項目見出し
頭がいい親の3歳からの子育て 第一章 「漢字」で幼児の脳がみるみる伸びる 漢字は幼児の脳には最高の栄養素 漢字は子どもの推理、分析能力を自然に引き出す
日本語の再発見 第七章 国語の教育 (一) 幼児期の国語教育 ■ 待って教へる
漢字興国論 第二章 漢字は世界で最も高度な文字 ――真に文字と言へるものは漢字だけである―― ■ 初めて見る字を推理する
幼児はみんな天才 第九章 漢字の見方、考へ方
講演・討論 今後の国語教育の在り方 講演・国語教育はどうあるべきか 漢字教育の抜本的改革
0 歳から始める脳内開発 第四章 「漢字を教えない」のが漢字教育の基本 推理する能力があるから知らない漢字も読める