第一次と第二次の実験を終えた私は、昭和33年四月、同じ新宿区内にある四谷第七小学校に転勤しました。淀橋第一小学校で、終始変らない援助と激励を続けてくださった山下校長の勇退を機会に、条件の大いに異なった学校で実験を続ける必要を感じたからです。

書  名 項目見出し
石井勲の漢字教室 T 私の漢字教室 第2部 新しい教育方式の提案 第2章 第三次の実験 第三次の実験
親こそ最良の教師 2 脳障害児の漢字教育について語る 対談 石井勲 山田典吾 詰め込むことから弊害が
漢字興国論 第三章日本人の多くが忌嫌い外国人が高く評価する漢字 ■「朝日新聞」の社説 ■「朝日新聞」の社説
頭がいい親の3歳からの子育て 第四章 幼児期からの漢字学習こそ二十一世紀の教育 漢字こそ子どもの教育に新しい可能性を開く 小学校教育からの出発