第31回定例会議

【議事次第】 【要旨】
1. 日時 平成22年9月1日(水)14:00〜14:45 【議題1】 松尾参事官が資料31-1(宇宙政策の推進)を6分余で説明した後、10分弱の質疑応答があった。(@宇宙の利用がドライブする成長の実現、A宇宙外交の推進、B最先端科学・技術力の強化の三つに分類され、夫々の中で重点的な開発対象が示されている。)

【議題2】 佐伯課長が資料31-2(文部科学省予算)を5分余で説明した後、8分弱の質疑応答があった。(宇宙開発戦略本部が決定した「当面の宇宙政策の推進について」の記述に沿った形で、夫々のプロジェクトに対する予算が割振られている。予算要求額は194,431百万円で、22年度予算額185,373百万円より増額であるが、其の内「特別枠」として27,200百万円を要求しているので、「特別枠」を除く要求額は167,231百万円で、22年度予算額より僅かに少ない。)

【議題3】 JAXA鹿児島宇宙センタの川上室長が資料31-3(H-UA#18打上げ準備状況)を5分程で説明した後、2分程の質疑応答があった。

【議題4】 文科省の萩原補佐が現状報告を6分程で説明した後、4分程の質疑応答があり、其の後第30回の議事録が承認された。
2. 場所 文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室
3. 議題
  (1) 当面の宇宙政策の推進について(宇宙開発戦略本部決定)
(2) 平成23年度文部科学省宇宙関係予算概算要求について
(3) H-UAロケット18号機の打上げ準備状況について
(4) その他
4. 資料
   委31-1 当面の宇宙政策の推進について(宇宙開発戦略本部決定)
委31-2 文部科学省における宇宙・航空分野の重点施策
委31-3 H-UAロケット18号機の打上げ準備状況について
委31-4-1 宇宙開発の現状報告(平成22年8月25日〜8月31日)
委31-4-2 第30回宇宙開発委員会議事要旨(案)