第35回定例会議

【議事次第】 【要旨】
1. 日時 平成22年10月6日(水)14:00〜16:05 【議題1】 JAXAの田中・国際部長が資料35-1(IACプラハ大会)を9分程で説明した後、30分弱の質疑応答があった。

【議題2】 JAXAの道浦執行役、岩手医科大の澤井教授、JAMSTECの吉田リーダ、NICTの鈴木リーダが、順次交代しながら資料35-2(WINDS実験実施状況)を23分程で説明した後、各項目に切り分けながら23分程の質疑応答があった。

【議題3】 JAXAの古藤執行役が資料35-3(相乗り小型衛星の選定)を20分程で説明した後、10分程の質疑応答があった。(平成23年度にGCOM-W1を打上げる際に、韓国のKOMPSAT-3とJAXAのSDS-4を同時打上げするが、更に公募した相乗り小型衛星候補の中から1機、九州工大の「鳳龍2号」が選定された。此れで、公募小型衛星の打上げ数は11機になり、打上げを待つものが11候補残っている事になる。)

【議題4】 文科省の松浦室長が資料35-4(超小型衛星研究開発事業)を5分程で説明した後、10分程の質疑応答があった。

 文科省の轟補佐が現状報告を5分弱で説明した後、短い質疑応答があり、其の後第34回の議事録が承認された。
2. 場所 文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室
3. 議題
(1) 第61回国際宇宙会議(IAC)プラハ大会の参加結果について
(2) 超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)による実験実施状況等について
(3) 平成23年度打上げのH-UAロケットに相乗りする小型副衛星の選定結果について
(4) 平成22年度「超小型衛星研究開発事業」の採択課題の決定について
(5) その他
4. 資料
委35-1 第61回国際宇宙会議(IAC)プラハ大会におけるJAXAの活動報告
委35-2 超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)による実験実施状況等について
委35-3 平成23年度打上げのH-UAロケットに相乗りする小型副衛星の選定結果について
委35-4 平成22年度「超小型衛星研究開発事業」の採択課題の決定について
委35-5-1 宇宙開発の現状報告(平成22年9月22日〜10月5日)
委35-5-2 第34回宇宙開発委員会議事要旨(案)