第 2 回宇宙開発利用部会

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【議事次第】				【要旨】
1.	日時		平成24年9月6日（木）13：00〜15：10	【議題 0】　大垣部会長が開会を宣言し、斉藤室長が配布資料の確認を行った後、文科省の人事異動（�蜑F宙開発利用課長、斉藤宇宙連携協力室長）を紹介した。2分弱を要した。 【議題 1】　事務局の坂田補佐が資料2-1-1（評価指針・評価基準）から（ロケット打ち上げの安全評価）（JEMの安全評価）資料2-1-4別添（HTVの安全評価）までを9分程で説明した後、4分弱の質疑応答があり、原案が「宇宙開発利用部会」の評価基準として承認された。（宇宙開発委員会の下で行われて来た安全評価を踏襲して行うので、「宇宙開発委員会」の名称を「宇宙開発利用部会」の名称に改定している。また、此の機に従来行われてきた宇宙実験装置の評価に関し、JEMに関する基準の中に明記するよう改定した。） 【議題 2】　JAXAの宇治野プロマネが資料2-2-1（H-�UB＃3の打上）を、続けてJAXAの上の部長が資料2-2-2（HTV＃3の運用）を、併せて15分弱で説明した後、12分程の質疑応答があった。 【議題 3】　文科省の柳課長が資料2-3-1（文科省での宇宙分野の推進方策）と資料2-3-2（論点メモ）を3分弱で説明した後、2分程の短い質疑応答があった。続けて有識者の意見として、池上元宇宙開発委員長が20分程、薬師寺元総合科学技術会議議長が15分弱、笹川SJAC宇宙委員会委員長が15分強の意見発表を行い、其の後30分を超える討議が行われた。 【議題 4】　事務局の斉藤室長が今後の予定（宇宙分野の推進方策の中間報告）が紹介された。既に会議予定時間を超過していた為か、1分に満たないで議事を終了した。尚、宇宙開発の現状報告は配布されたが説明は無かった。
2.	場所		文部科学省3階 2特別会議室
3.	議題
	(1)	安全確保に関する事項の審議・検討のための評価指針・評価基準について
	(2)	H-�UBロケット3号機の打上げ結果及び宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機（HTV3）の運用状況について
	(3)	文部科学省における宇宙分野の推進方策について
	(4)	その他
4.	資料
	資料2-1-1		安全確保に関する事項の審議・検討のための評価指針・評価基準について（案）
	資料2-1-2		ロケットによる人工衛星等の打上げに係る安全対策の評価基準（案）
	資料2-1-2別添		「ロケットによる人工衛星等の打上げに係る安全評価基準（宇宙開発委員会）」と「ロケットによる人工衛星等の打上げに係る安全対策の評価基準（案）（宇宙開発利用部会）」の対照
	資料2-1-3		国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」（JEM）に係る安全対策の評価のための基本指針（案）
	資料2-1-3別添		「宇宙ステーション取付型実験モジュール（JEM）に係る安全評価のための基本指針（宇宙開発委員会）」と「国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」（JEM）に係る安全対策の評価のための基本指針（案）（宇宙開発利用部会）」の対照
	資料2-1-4		宇宙ステーション補給機「こうのとり」（HTV）に係る安全対策の評価のための基本指針（案）
	資料2-1-4別添		「宇宙ステーション補給機（HTV）に係る安全評価のための基本指針（宇宙開発委員会）」と「宇宙ステーション補給機「こうのとり」（HTV）に係る安全対策の評価のための基本指針（案）（宇宙開発利用部会）」の対照
	資料2-2-1		H-�UBロケット3号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機（HTV3）の打上げ結果について
	資料2-2-2		宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機（HTV3）の運用状況について
	資料2-3-1		文部科学省における宇宙分野の推進方策について（案）
	資料2-3-2		宇宙分野において文部科学省に期待される役割（論点メモ）
	資料2-3-3		日本の宇宙開発の「見える化」―国際的孤立から協働ヘ―
	資料2-3-4		宇宙機器産業界の課題について
	参考2-1		研究計画・評価分科会における部会の設置について　（資料1-1-1と同じ）
	参考2-2		宇宙開発利用部会における調査・安全小委員会の設置について　（資料1-3と同じ）
	参考2-3		宇宙開発の現状報告（平成24年7月19日〜9月5日）
	出席者		大垣眞一郎、柘植綾夫、井上一、河内山治朗、服部重彦、青木節子 大竹暁、、柳孝、斉藤康弘、坂田肇