第1回安全部会 |
【議事次第】 | 【要旨】 | |||
1. | 日時 | 平成20年9月4日(木)14:00〜16:20 | 【議題0】 池上安全部会長の冒頭挨拶で始まり、今回から安全部会の特別委員に就任した首藤由紀委員の自己紹介、配布資料の確認等で6分余り要した。 【議題1-1】 事務局の瀬下補佐が資料1-1-1(調査審議について)を2分程で説明した後、質疑応答はなかった。 【議題1-2】 事務局の瀬下補佐が資料1-1-2(宇宙開発委員会の位置付け)を5分程で説明した後、池上部会長が2分弱の追加説明をした。質問は無かった。 【議題1-3】 JAXAの松枝氏が資料1-1-3(装置の概要)を18分程で説明した後、15分近くの質疑応答があった。 【議題1-4】 JAXAの小沢室長が資料1-1-4(安全検証結果)を30分程掛けて説明した後、1時間近くの質疑応答が続いた。 (傍聴者は極めて少なかった。特別委員の議論は安全評価の枠を超えたものになっている様に感じた。特別な訓練を受けたものが予定の行動だけを行うISSに於いて、「手順書にハザード回避の方法が明記されている事だけで済むのか」と云う指摘は的を外しているようだ。一般人は決して近寄らない。また、安全の確保では無く、品質の保証を念頭にした発言と感じられるものも多かった。) |
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2. | 場所 | 文部科学省 16階 特別会議室 | ||
3. | 議題 | |||
(1) | 国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)の実験装置に係る安全評価について | |||
(2) | その他 | |||
4. | 資料 | |||
安全1-1-1 委31-2-2と同じ |
国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)の実験装置に係る安全の確保に関する調査審議について | |||
安全1-1-2 | 日本国が提供する要素及び搭載物の安全確保についての我が国の国際的責任と宇宙開発委員会の位置付け | |||
安全1-1-3 | 国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)実験装置の概要について | |||
安全1-1-4 | 国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」(JEM)実験装置に関する安全検証結果について | |||
参考1-1 | 宇宙ステーション取付型実験モジュール(JEM)に係る安全評価のための基本指針 | |||
参考1-2 | 宇宙開発委員会安全部会今後の予定 |